2005.5.31
ありがとさん。
昨日あちくし誕生日でございました。
また三十路への階段を一歩上ってしまった。
そんなネガティブな感傷をよそに
友人たちがパーテーを催してくれたのですよ。
ナイス友人。ビバ友人。
というわけで今日はあまりにハッピーなので
ほろ酔い気分で更新します（さっきまで飲んでた）。
アンダスタン？準備オッケー？
じゃあ行くよ。
そ〜れ、れっつごー！
俺こんなキャラだっけか？
まあ、いいや。
細かいことは気にせず、ここでは友人達がくれた
プレゼントをどどんと公開しちゃいます！
ま〜ず〜はっ、コレッ！
グラサン。
いいじゃんクールじゃん。
これで舘ひろしのような大人を目指すよ！
ある意味危ない刑事とか目指すよ。
【ただいまのテンション】
★★☆☆☆☆☆☆☆☆
続きましては・・・コレだ！
キャップ。
いいねクールだね。
もうすぐ夏だしね。紫外線防止にも役立つよね。
帽子だけに。
なんつってなー！きゃきゃきゃ。
【ただいまのテンション】
★★★★☆☆☆☆☆☆
続いては。
おお〜う。これはいいとこついたね。
意外と当たったりして。
そしたらすごいよね。まじすごいよね。
もうホント感謝しちゃうよね。ねっ、ねっ。
「じゃあさ、当たったら半額ちょうだい」
うん、大丈夫。当たっても言わないから。
【ただいまのテンション】
★★★★★★☆☆☆☆
さてさてお次は。
おっ、コレは僕が好きな雫井さんじゃないか。
しかもこれ読んでないよ。なに新作？
すごいね、わかってんじゃん。ありがと・・・ん？
・・・下巻？
上巻は？
「自分で買え」
え〜と、その、なんで？
「うかれてんじゃねえ」
はい。買います。でもありがとう。
【ただいまのテンション】
★★★★☆☆☆☆☆☆
さて気を取り直して。
おおジャンプ。よかった今週まだ読んでないよ。
「キラがやばい」
中古ですか？
でもまあ普通に嬉しいよ。ありがとう。
【ただいまのテンション】
★★★★★★★☆☆☆
続いては。
えええぇぇぇ！
何コレ何コレナニコレナニコレ？
え、風船なの？
７回の攻撃前に飛ぶやつ？
甲子園？タイガース？
あ、ひょっとして「ラッキーセブン」と
「ハッピーバースデー」をかけてんの？
あひゃひゃひゃうまいなーお前！
【ただいまのテンション】
★★★★★★★★☆☆
え、なに？違うの？
いや、まじわかんない。ほんとほんと。
じゃあさ。これの使い方教えてくれない？
今からでも、今すぐにでも！
「それは、いや。」
え？
「てゆうか、キモい」
【ただいまのテンション】
★☆☆☆☆☆☆☆☆
そう・・・だよね。
うん、ちょっとはしゃぎすぎたよね。
ごめん。
ん、何？ まだあるの？
これは・・・みんなから？
なに、何だろう。
【ただいまのテンション】
★★★★★★★★★★
うぉおおおお。
超ありがとうまじありがとう。
ホントにうれしいよ。いやほんとにうれしい。
みんなありがとなー。
よし、じゃあ早速撮ってみようかな。
じゃあそうだなぁ。
せっかくだからいいもの撮りたいものなー。
うん、決めた。
ちょっと脱いでみて。
「まじでキモい。いやまじで。」
みなさん本当にありがとう。
いやまじで。
2005.6.2
不夜城。
新大久保の焼肉屋さんに用がありましてね。
5時の約束だったのですが、4時45分くらいに着いちゃったんですよ。
巨人軍の選手は15分前行動が常識ですから。
でね、「ちょっと早いけどまあいいや」と
店に突入しようと思ったら、開いてないんですよ。
まだ誰も来ていないらしく。
店のオープン15分前に誰もいないってどういうこっちゃ
と思いながらも、しかたがないので店の前で待っていました。
すると。
目の前に立つぼろっちいアパートに、一人の
なんかていうか、ジャパニーズマフィア？さんがね、
ダダダーっと入ったかと思うと、ガンガンとドアを叩きまして。
それから携帯を出しながら道路に戻り、
「ダメです。飛んじゃいましたかね」
とか話してるんですよ。イッツア馳星周ワールド。
そんな刺激的なアトラクションを目の前で見せ付けられ僕は
新大久保こえー
と仔犬のようにガタガタと震えていたんですよ。
もちろんぜんぜん興味がない振りして、視線をそらしながら。
と、その時。ふとマフィアさんがこちらを見ました。
僕はそ知らぬふりをし続けますが、
よそ見をしている僕にもわかるほど
そのじーーーーーっと僕を見てる様子が
痛いほど伝わります。
何この熱烈なアタックは。ひょっとして一目ぼれ？
あ、もしかしてこれは
「兄さん・・・兄さんじゃないか！」
「・・・マサシか？」
「どうしたんだよ兄さん。突然出て行ってしまって」
「すまない」
「すまないじゃないよ！兄さんのせいで母さんは・・・母さんはなっ！」
「まさか・・・」
「めっちゃ太った」
「だっふんだ」
なんて展開かも。
なんて考える余裕もなく、ただジャバジャバ漏らしながら 耐えていたんです。
で。
そのときようやく店の人が「アイヤ、待たせちゃたアルか？」
なんて軽いノリでやって来まして店の中に避難したんですが。
いったいなんだったのでしょうね。
2005.6.3
2006年ドイツの旅。
ついにやってきました。ワールドカップ最終予選。
本戦への出場がかかった、文字通り運命の試合です。
というわけで待ちきれない皆様のために
一足早く試合の内容をお知らせします。
6月3日（金）17：35（現地時間）／マナマ
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前半キックオフ ：
日本、小笠原がトップ下に入り3-6-1のフォーメーション。
一方バーレーンはフセイン・アリを中心に4-5-2の布陣
前半4分：
日本 中村からのパスを中央で受けた小笠原が振り向きざまに
ミドルシュートを放つも、ゴール右側に外れる
前半6分：
バーレーン選手が一人多いことに審判がようやく気づく。
選手1名バツが悪そうに退場。会場なぜかスタンディングオベーション
前半6分：
バーレーン 4−4−2のフォーメーションで試合再開。
前半15分：
日本 右サイドを駆け上がった加地がボールを受け、
中央に絶妙のクロスを折り返すも相手DFがクリア
前半17分：
日本 右サイドを駆け上がった加地がボールを受け、
中央に絶妙のクロスを折り返すも相手DFがクリア
前半19分：
日本 右サイドを駆け上がった加地がボールを受け、
中央に絶妙のクロスを折り返すも相手DFがクリア
前半20分：
日本 度重なる不発に業を煮やした加地が、
右サイドを駆け上がりそのまま帰宅
前半28分：
日本 GOOOOOAL！！！
相手のパスをインターセプトしたDF宮本がそのまま右足を振りぬき
90ｍのロングシュート。審判の独断により日本に3点が入る。
理由は「めっちゃスゲーから」（審判談）
前半33分：
日本 勢いに乗り、なんだかんだで15点追加。ジーコ爆笑
前半45分：
ロスタイム15分の表示
前半終了 ：日本18−0バーレーン
後半1分：
バーレーン MFモハメド・サミルーンがひとりで持ち込みシュート。キーパーセーブ
後半4分：
バーレーン 中央でパスを受けたMFサミルーンがフリーでシュートを放つもDF中沢がクリア
後半10分：
バーレーン コーナーキックからのハイボールにMFサミルーンがうまく頭で合わせるが、
味方選手に当たりゴール右へ外れる
後半15分：
バーレーン MFサミルーン「本当はサルミーン」と審判に詰め寄るが抗議は認めらず。
「別にどっちでもいい」（審判談）
後半20分：
興奮したセルジオ越後がピッチに乱入し、試合一時中断。
「ラモスキャラかぶってるよ」
後半25分：
日本 帰宅していた加地が先生に連れられて恥かしそうにピッチに復帰。
会場からあたたかい拍手
後半30分：
日本 復帰した加地、チームに馴染めず再び帰宅
後半40分：
日本 松木安太郎は船越英一郎に似てる
後半42分：
日本 船越英一郎の実家は旅館「船越」
後半45分：
「熱血刑事・吉永誠一 絵が殺した女〜黒い絵に群がる欲の亡者たち
父と娘の哀しい10年を嘲笑う殺人トリック！涙の手錠を真犯人に」
6月5日夜9時よりBSジャパンにて放送
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【試合後のジーコ監督の談話】
予想通りの厳しい試合だったが、選手たちがよくやってくれた。
相手の攻撃に臨機応変に対応できたのがよかったと思う。
こちらの基本戦術が相手にバレていなかったのが大きかった。
バーレーンだけに。なんつってー。きゃきゃきゃきゃ。
2005.6.4
ハードボイルド横丁。
男として、
一人の男として、
なんか余計なもの（武器？）をぶら下げて生まれたからには、
やはり生涯に一度くらい言ってみたい言葉ってありますよね。
薄暗いバーで、バーボンでも傾けながら
「いいともー！」
じゃなくて。
「上の口は嫌がってても、下の＜自主規制＞」
とかでもなくて。
男の憧れはやっぱりハードボイルド会話なわけですよ。
「前の車を追ってくれ」
とか言いたいわけですよ。
めちゃくちゃピンチに陥りながら
「面白くなってきたぜ」
とか言いたいわけですよ。
さあ、何人ついてきてますか。
でね。
僕が今一番言いたい言葉。
「あの野郎、味なマネを」
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電話のベルがけたたましく鳴っている。
どうやら昨日は飲みすぎてしまったようだ。
ガンガンと頭に響くベルに軽く舌打ちをし、
俺はベッドから手だけを伸ばしながら
サイドボードのアンティークの時計を見た。
午前９時。
出るまでもない。
こんな時間に電話を掛けてくる奴は一人しかいない。
またやっかいな事件でも起こったか。
俺は愛嬌のかけらもない奴の顔を思い出しながら
受話器を手に取った。
「・・・・・もしもし」
「あ、４丁目の山下ですけど注文お願いしまーす」
「え？」
「えっとー。ジョイズスペシャルのLと・・・」
「え？ちょっ・・待っ・・・え？」
「あとコーラ２本お願いします」
「いや、あの・・・」
「何？わかんないの？新人さん？」
「いや・・・新人ていうか・・・」
「じゃあお願いしますね（ガチャ）」
・・・・また厄介ごとに巻き込まれたようだ。
俺はどうやらトラブルの女神様に惚れられているらしい。
俺はキッチンに行き、蛇口から直接水を飲むと
リビングにとって返し、電話帳を手にした。
ピザーラ・・・
俺は電話を手にし、ゆっくりとダイヤルを押す。
「あ、もしもし？
いや、注文ていうか。
そうでなくてですね。
今４丁目の山下さんて方から家に電話があって
どうやら間違えてるみたいで。
で、注文だけ言って切れちゃったんで
もしアレだったらアレかな、と思いまして。
ええ・・・
ええ
いや違いますよ、
イタズラじゃないっすよ。
え、そうなんですか？
いや、よくわかんないですけど
一応お知らせしようかな、と。
はい・・・
ええ・・・
はい・・・
・・・はい
・・・すみませんでした。」
また退屈な一日が動き出した。
俺はタバコに火をつけ、煙に目を細めながら
東京という街の寒さに思いをはせる。
そして眩しい朝日に打たれながら思う。
チャットでもしようかな。
2005.6.6
ファッションリーダー。
やってくれましたね日本代表。
楽観はできませんがもはやワールドカップへの切符は
手に入れたも同然でしょう。
ところで。その日本代表を率いる中田英寿選手。
プレーもさることながら、その洗練されたセンスも注目の的。
彼の愛用していたロングマフラーが大ヒットしたことからも
わかるように、ファッションリーダーとしての彼も見過ごすことはできません。
というわけで彼のファッションから次世代の流行を読み取って見ましょう！
・・・・・ブルマ？
そういえば高校の体育の時、短パンと間違えて
妹のブルマ持ってきちゃった友人がいました。
中田選手も淡々としていますが内心は
「やっべー。ブルマ持って来ちゃったよ。ウッカリ☆」
とか考えてるのかもしれません。
というわけで、2006年FIFAワールドカップはブルマに注目です！
2005.6.11
サブリミナル。
サブリミナル効果、ってあるじゃないですか。
広告なんかに視覚で認識できないレベルの映像を入れ込んで
深層心理に訴えかける、いう感じのもの。
見た人は意識に関係なく、
その映像のものに惹かれてしまうとかいうアレです。
で。
まあ関係ないのですが、下の写真を見て
なんか「森永チョコボール」が食べたくなりました。
2005.6.13
それはでかすぎ。
先日の日記を読んだという友人から突然
「未成年も呼んでいる日記にアノ破廉恥な画像は何事だ！
見損なったよ、この変態野郎！」
と罵られました。
はて。
一体何のことだろう、と見直してみると・・・
あ。
でかい。そして黒い。
というか、そんなこと思うほうが変態だと思います。
大喜びで画像をいじった僕もそうですが。
2005.6.23
武士チック。
いやいや、急に出張などという大人の事情が入っちゃって。
10日も更新が止まってたのね。
え？出張？
うん、2泊3日。
えー、なんと言いますか。
お休み中に足を運んでくださったみなさま。
まことにかたじけない。
ちなみに漢字で書くと「誠に忝い」。
こんな一文字で五文字分も読むなんて、
ちょっと得した気分でしょ？
ね？ね？
というわけで、おあいこ。
僕も悪かったけど君たちにも少しは改善すべき点があったのだよ。
うそですほんとにごめんなさい。
まあ、そんなわけで、いっちょ気合を入れなおしてと思った矢先
切ない僕らのフミヤ君からメールが届きまして。
どうやらネット上で大騒ぎの「バトン」らしいのです。
めんどくさいことこの上ないのですが、
僕のネット界の数少ない知り合い（？）。
そして僕の大好物の男子学生（笑うところ）。
ここはやってみるしかありません。
ではさっそく。
Ｑ１：あなたのコミックの所持数は？
Ａ１：1冊も持ってません。マンガ喫茶ジャンキー。
Ｑ２：今読んでいるコミックは？
Ａ２： キラのやつ。名前なんていうんだっけ。ノートで殺すやつ。
主人公（ライト君？）の悪いことした後の「ニヤリ」っていう
笑いをマスターしたいと思い鏡の前で日々練習しています（ニヤリ）。
Ｑ３：最後に買ったコミックは？
Ａ３： おーい竜馬4巻。新幹線の売店で。
「おーいお茶」と間違えて購入（うそ）。
その前も後も知りませんがとりあえず勝海舟の眉毛がすごい。
原作者はなぜか武田鉄也。
Ｑ４：よく読む、または思い入れのあるコミック
Ａ４： 1.「ツルモク独身寮」。不滅のNO1。まじ読んでみ。絶対泣くから。
2.「ジーザス」。なんか劇画っぽい絵だけどストーリーがおもろい。ハードボイルドの傑作。
セリフも素敵「ふっ。天国には一緒にバーボンを飲む友達はいないからな」。
なんで少年誌に載っていたのかはナゾ。
3.「クローズ」。真のかっこよさを見せ付けてくれる男たち。
登場人物は男のみ。いやになるくらい男のみ。
一度だけ女性キャラ（の写真）が出てきた。超ブスだった。
描かないのではなく、描けないのではないかな、と思った。
Ｑ５：バトンを渡す５名
Ａ５：え？ 5人も、知り合い、いません。とりあえず有名人のブログとかに強引に送ろうかしら。AV女優とか。
というわけで。
ひさびさに書いてみたら、やっぱりぐだぐだでした。
2005.6.27
まいっちんぐ。
週末に古い友人に会いまして。
どうやらその友人、ホームページを開設したらしいんです。
ふふん、いまさらかね。
俺のが早いもんね、言わないけど。
「へえすごいね。俺そっちはさっぱりで」
なんて適当な返事をしていますと。
友人「いや難しいよ実際。1日1000ヒットくらいだもの」
なんですと！俺が毎日（？）一生懸命がんばって
100ヒットとかで狂気乱舞するってのに！
1000ヒットくらいですって！
キィーくやしい！
なんだ、なにがいけないんだ。
あれか、エロか。エロが足りないのか！
裸があればいいってか。
これでどうだ。
何？足りない？
じゃあ、これならどうだ！
まだ足りない？
よーし、これでも食らえ！
なんか、読者様が去っていく足音が聞こえてくるようです。
ちなみにその友人のサイトは株式・金融情報だそうです。
知るか。
