期末テスト対策講座。




やあこんにちわ☆
みなさんお待ちかね「日本史丸かじり」のコーナーだよ!
みんなが大嫌いな日本の歴史を楽しく勉強しちゃうこのコーナー。ぷっ。
これで期末テストもばっちりだよね!ぷっ。
さあ第1回目の今回は「本能寺の変」を紹介するよ!


天正10(1582)年6月2日。天下統一を目前にした織田信長のもとに
明智光秀(秀っち)がぶっこんだんだよね☆
超クール!秀っち超クール。
で、信長っちが「ヤベ、つーか負けた」
と言いながら詠んだ辞世の句なんかも有名だよね。
詠んでる場合か!ってか詠んでる場合か!
って当時の家来たちは総出でつっこんだらしいよ。これマジで。

というわけで、当時の状況を再現してみましょうね。
現場の織田信忠さーん!









ダダダッ


侍「大変にござります!」


大臣「なにごとじゃ、騒々しい」


侍「これは大臣。一大事にござります、至急殿にお目通 りを!」


大臣「あいわかった。そこに控えい」


侍「はっ(平伏す)」




大臣「殿!殿!おいでですか?」





スーーー




































































パタン





大臣「・・・・・わしが聞こう」


侍「・・・・・・」


大臣「して、何事じゃ?」


侍「はっ。実は田代まさしが取り返しのつかないことに なってるんです」


大臣「まさに『ランナウェイ』じゃな」


侍「お前が逃げろよ、と」


大臣「微妙に古い話題じゃが、まあよい。貴殿に褒美を取らそう」


侍「ありがたき幸せ」


大臣「苦しゅうない」





侍「それともうひとつ・・・」


大臣「まだあるのか?」


侍「田代に比べれば些細なことなのですが」


大臣「まさか・・・桑マンも!?」


侍「いえ彼は大丈夫です。破滅的にピアスが似合わないことを除けば」


大臣「では何事じゃ?」


侍「はっ。明智光秀の軍がこの本能寺を取り囲んでおり ます」


大臣「マジでか?」


侍「マジです」


大臣「ダメだこりゃ(セット崩れる)」




侍「強引に落とさないで下さい。なんですかセットって 」


大臣「引っ張った所で詳しいこと知らないし。だいたい お前“侍”ってバカ丸出しだな」


侍「たしかに。しかし“大臣”ってのも如何なものかと」


大臣「うむ。頭の悪さをひけらかしているな」


侍「では最後くらい締めましょう。有名な句があったでしょう」


大臣「マスラオのマスせんずれば若き血潮・・・」


侍「それは富樫源次です。めちゃくちゃ初期のエピソードですね」


大臣「クララが勃った」


侍「字がっ!字が致命的に違います!」


大臣「クララのが勃った、だっけ?」


侍「クララはED(勃起障害)じゃありません」


大臣「チン毛なんて生えてないわよ」


侍「それは杉本孝昭ことおすぎです。しかも別に名言じゃないし。なぜ下へ下へ向かうのですか」


大臣「大名だから」


侍「うまくないから!いい加減ちゃんと詠んでください」


大臣「うむ、しかしそもそもあれは殿が詠むんではないか?」


侍「あの野郎には期待できません」


大臣「わかった。代筆という奴じゃな」


侍「お願いします」





大臣「え〜ゴホン!


人間五十年


下天の内をくらぶれば


夢でもし逢えたら素敵なことね


    (田代まさし/田代政)






≪人物チェック≫
明智光秀
(1528〜1582)
享保元年(1528)、美濃の地に生まれる。
幼名は十兵衛。有力大名【斉藤道三】の甥にあたる。
木下藤吉】らとともに織田家に仕え、後に謀反を起こす。
本能寺の変に至った経緯には諸説あるが、
信長に上履きを隠されたことが原因になったとの説が有力。






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